緊急人材育成支援事業の実施状況を踏まえ、その制度を基
創設さ
求職者支援制度
おいて職業訓練受講給付金が適
正
支給さ
よう、また、事業効果を適
把握し十
発現さ
体制と
よう厚生労働大臣
対して意見を表示
したもの
要旨
1 制度の概要
。1) 緊急人材育成 就職支援基金事業の概要
厚生労働省 、中央職業能力開発協会 以 協会 という 対して緊急人材
育成 就職支援事業臨時特例交付金を交付し、協会 、この交付金を財源として緊急
人材育成 就職支援基金 以 基金 という を造成して、基金を活用して緊急
人材育成 就職支援基金事業を実施してい
。「) 緊急人材育成支援事業の概要
緊急人材育成 就職支援基金事業のうち、緊急人材育成支援事業 、雇用保険を受
給 い者の職業訓練の機会を拡充 た 、職業訓練 以 、緊急人材育成支援
事業として行うこの職業訓練を 基金訓練 という 、訓練 生活支援給付等を実施
もの あ 図参照 そして、緊急人材育成支援事業 基金の造成額
」870億5061万余 と てお 、このうち1」57億」8」」万余 が「1、「「両 度 基金
支出さ てい
図 緊急人材育成支援事業の概要図
基金訓練の概要
基金訓練の対象者 、現在 技能、職業経験等と労働 場の状況 て受
講が適 あ と 断さ 、公共職業安定所長 以 安定所長 という
受講勧奨を受けてい こと の要件を満た 者 あ とさ てい
訓練 生活支援給付の概要
訓練 生活支援給付 、基金訓練又 公共職業訓練 以 基金訓練等 とい
う を受講してい 者 対して、訓練 生活支援給付金 以 支援給付金 と
いう 月額10万 等を支給 もの あ 支援給付金の支給対象者 、原則と
厚生労働省
中央職業能力開 協会
受講者 公共職業安定所
・職業相談 ・受講勧奨等 ・求職 録
訓練実施機関 ・訓練・生活支援
給付金支給
・訓練奨励金支給
・訓練実施 基金
・不正受給に関 する調査依頼
・認定申請書送付
・認定申請書提出
「
-して、世帯の主た 生計者 あ こと 以 主た 生計者要件 という
の要件が定 てお 以 受給資格要件 という 、協会 この要件を満
た 者 いて受給資格認定を行い、毎月の支給申請 応 て支給を行う また、
受給資格認定時の審査 当た て 、証明書類 よ ことが困難 あ の場合、
受給資格要件の大半 いて申告書 よ 確認を行 て差し支え いとさ てい
ウ 支援給付金 事 的調査の概要
不正受給の疑いがあ 受給者 事情を確認 必要があ 場合 、協会 、
安定所 対して、受給者本人 事情を聴 した 書類提出等を指示した よ
う依頼 ことと てい
エ 受講勧奨、受講推薦等の概要
安定所長の受講勧奨等 、単 本人の受講希望の 応 て受動的 行う も
の く、十 職業相談を行 た 行う必要があ とさ てい また、安定
所 おいて 、職業相談 当た 、一貫した就職支援を行うた 職業相談等の終
了 等 、必要 情報を記録 こととさ てい
就職状況の確認等の概要
訓練実施機関 、各受講者の訓練終了」 月 受講を途中 や た者 以 中
退者 という いて 退校時 の就職等の状況 いて、各受講者 の書
面 以 就職状況報告書 という の提出 よ 把握し、その結果を まと
て就職状況報告書ととも 協会 報告 こと てい そして、厚生労働
省 、基金訓練受講者の就職率を、就職状況報告書 基 算定してい
。」) 求職者支援制度の概要
職業訓練の実施等 よ 特定求職者の就職の支援 関 法 成「」 法 第47
号 が「」 5月「0日 公 さ 、 10月1日 法 基 く新制度 以 求職者
支援制度 という が開始さ ことと た 求職者支援制度 、現行の緊急人
材育成支援事業の制度を基 創設さ もの あ
「 本院の検査結果
検査の観点、着眼点、対象及び方法
求職者支援制度の実施 資 ものと ことを念頭 おいて、緊急人材育成支援事
わ てい 、事業の効果を適 把握し十 発現さ 体制と てい
着眼して、「1、「「両 度 基金 支出さ た1」57億」8」」万余 を対象として、厚生労
働省及び協会 おいて、関 書類等 よ 会計実地検査を行う して検査を行 た
検査の結果
。1) 支援給付金の支給等の状況
中退者等 対 支援給付金の支給
支援給付金 、訓練受講中の生活保 を行うものとして月額10万 又 1「万 と
さ てい が、基金訓練を受講していた期間が訓練開始 数日間 あ も
わ 、1 月 の支援給付金を受給してい もの 、中退者等 対 支援給付
金の支給が基金訓練等の受講期間 応 たものと てい い事態が生 ていた
支援給付金の受給資格認定時の審査
受給資格認定時の審査 当た て 、所要の証明書類等 よ 受給資格要件を確
認 が、主た 生計者要件の確認 必要 申請者の世帯構成の確認 、認定申請
書の家族状況欄 本人が記載した世帯構成及び申告書 よ こととさ てい
検査したとこ 、主た 生計者要件を満たしてい い者 対して支援給付金を支
給していたものが、「「 1「月ま 1「9件あ た また、こ 1「9件の中 、事 。注)
実と異 世帯構成を申告してい ものが見受け た このこと 、申請者の
世帯構成の確認を 記の 扱いと こと 、必 しも適 いと認
注 この事態 関して、本院 、「」 9月7日 、厚生労働大臣 対して、現 行の緊急人材育成支援事業の実施 いて、会計検査院法第」4条の規定 よ 是正の処置を要求し及び是正改善の処置を求 た
ウ 支援給付金の受給資格要件の事 的調査
受給資格認定時の審査 当た て 、受給資格要件の大半 いて申告書をも
て確認を行 て差し支え いとさ てお 、支援給付金 事 的調査 、必
要 応 て、受給資格者等の 義の預金口 の残高等 いて、金融機関 照会
こと よ 受給資格要件を十 確認 ことが重要と
し し、支援給付金 事 的調査の大半 受給資格要件を確認 ものと
てい た また、不正受給 関 通報等 よ 受給資格要件 疑義が発
生した場合の調査 、あくま も本人の任意の協力 よ ての 実現さ 、強制
力の い調査 あ とさ てお 、十 調査を行え たものが見受け た
4
-申請者本人 意を得ておくことが 効 あ が、厚生労働省 このよう
扱いとしてい た
以 のとお 、支援給付金の事 的調査 いて 、必 しも受給資格要件の確
認を十 行え 体制 あ たと 認 い
。「) 事業効果の把握及び発現のた の体制
基金訓練受講者の就職率の把握方法
就職率 事業効果を評価 指標の一 あ こと 、その把握を適 行う
ことが重要 あ し し、緊急人材育成支援事業 おいて 、基金訓練受講者の
就職率の把握 当た 、就職状況報告書の様式 改善の余地があ た 、就職状況
報告書の回収率が十 た していた
本院が実施した受講者 調査
求職者支援制度 雇用保険の附帯事業と位置付け てい こと 、 制
度 おけ 特定求職者 いて 、よ 安定した就職を実現 ことが重要と
た 、安定所 おけ 職業相談等を適 行うことが重要 あ そして、安定所
おいて職業相談を行 た 、一貫した就職支援を行うた 、必 必要 情
報を記録 こととさ てい
し し、緊急人材育成支援事業 おいて 、受講者の安定所 おけ 職業相談の
容が適 記録さ てい た 、受講者の訓練の修了状況を安定所 おいて
適 把握してい た していた
ウ 訓練実施機関が従前 開講した 種の訓練コ スの就職実績の開示
訓練実施機関の就職実績 訓練コ ス よ 大 開 があ こと 、受講希
望者 と て、訓練実施機関が従前 開講した 種のコ スの就職実績 、訓練コ
ス選定のた の重要 情報と また、こ を開示 こと 、就職実績向
のた の 組を 効果を持 と思料さ 、事業効果の発現 資 と考え
し し、緊急人材育成支援事業 おいて 、このよう 就職実績の情報が受講希
望者 対して開示さ てい た
改善を必要と 事態
緊急人材育成支援事業 おいて見受け た以 のよう 事態 適 く、求職
発生原因
このよう 事態が生 てい の 、厚生労働省 おいて、中退者等 対 支援給付
金の支給を基金訓練等の受講期間 応 たものと こと いての認識が十
いこと よ と認
」 本院が表示 意見
厚生労働省 、「」 10月 、緊急人材育成支援事業の制度を基 恒久的 第「のセ フ
テ ネットを整備 制度として求職者支援制度を創設 こととしてお 、求職者支
援制度 、厚生労働省 おいても重点施策として位置付け てい
いて 、厚生労働省 おいて、求職者支援制度の実施 当た 、職業訓練受講給付
金が適正 支給さ よう、また、事業効果を適 把握し十 発現さ 体制と
よう、次のとお 意見を表示
職業訓練受講給付金の支給を認定職業訓練等の受講期間 応 たものと こと
職業訓練受講給付金が適正 支給さ よう、支給要件の確認 当た 住民票等の
証明書類 よ 申請者の世帯構成を把握した 、 一住所 おけ 申請者以外の職
業訓練受講給付金受給者の 無の確認を行うことと こと
ウ 職業訓練受講給付金の支給の適正性 いて事 的 調査 適 確認を行
うた 、必要 場合 金融機関 の照会等 対 協力を得 ことが 体制を
整備 こと
エ 認定職業訓練受講者の就職率 いて、よ 適 把握 ことと こと
安定所 おけ 就職支援措置を適 実施して特定求職者のよ 安定した就職の実
現を図 た 、安定所 おいて毎回の職業相談の 容を適 具体的 記録 こ
とを徹底した 、特定求職者の訓練の修了状況を適 把握した こと
安定所等 おいて認定職業訓練の情報を提供 、受講希望者 と てよ 就職
が や い訓練コ スの選択 資 よう、また、訓練実施機関 対して就職
実績向 のた の 組を よう、受講希望者 対して訓練実施機関が従前 開講し